合いに行ける★アートギャラリー

アート作品に触れられるギャラリーが人通りの多い大通りや、ひっそりとした裏通り、山里や川沿いに点在している。

あなたは、いくつのギャラリーと出合っただろうか。

県西部地域のギャラリーを掲載する「ギャラリー&周辺スポットガイド(季刊/A2サイズ)には1号で90店を掲載したことがあるという。

同地図は17年間発行されたが、2012年冬に惜しまれつつ休刊となった。今年5月には76店を掲載した保存版地図が発行された。

地図の編集を続けてきたのは坂戸市泉町のカフェギャラリー「れ・ぼぬう」店主の恒川章子さん。

これから、恒川さんが紙面の制約から解き放たれ、【ヒキコマ、ハジマル】の中で自由におすすめのギャラリーを紹介してくれます。
ギャラリーマップ

 

◇ギャラリー紹介1
坂戸市/カフェギャラリー  「れ・ぼぬう」

1992年にオープンしたカフェギャラリー。展示するのは手作り品で、

絵画や彫刻、陶芸、木工、洋服、バッグ、帽子、リメイク作品…と幅広い。

店主の恒川さんは埼玉大学教育学部美術科を卒業後、

公立中学校教諭となり数学と美術を担当。

その後、高校の美術講師を務める傍らで「人が集ってお茶を飲む、ふれあえるサロンを作りたい」という夢を実現、同店をオープンした

「20年間の教員生活と同じだけ店をやろうと思っていたが、オーバーしてしまった」と話す。

自身もクリエーター。作り手にはならないのかと問うと、

「大学時代に絵や版画、彫塑と一通りやってきたけれど、今はお店の経営で手一杯。調理が私のパフォーマンスよ」と笑う。

白を基調にした空間に、温かみある木製家具が並ぶ。

丸いテーブルを選んだのは「人とのつながりをつくり、気持ちが丸くなるからと言う。

最寄り駅からは距離があり、住宅地の中の静かな場所だが、いつ訪ねてもお客さまでにぎわっている。

一人で店を訪ね、じっくりアートに触れ、ヘルシーな料理を堪能し、いざ店を出るころには知り合いまで増えている、

そんなお店だ。(鈴木)


合いに行けるギャラリー差し替え

れ・ぼぬうの恒川さん

 

●店舗情報
埼玉県坂戸市泉町5-8
049-281-3285
営業時間:11:00〜18:00
定休日:日曜日、月曜日
ブログ「れ・ぼぬう日記」
http://lebonuu.jugem.jp/

Author: ヒキコマ、ハジマル。