1次産業応援団

株式会社埼玉種畜牧場 サイボクハム

サイボクハムは1946 年(昭和21 年)フィリピンの激戦地から九死に一生を得て戻ったサイボクハム創業者が、

荒廃した国土を目にし「食こそ人間の根本である」と考え、みずから埼玉県日高の地で、牧場経営に乗り出したのがスタートである。

創業以来、おいしい豚肉をつくること力を尽くし、血統・飼料・環境にこだわり、

日本で最初のブランド豚肉「ゴールデンポーク」などを生み出し、

自社工場のハム・ソーセージは本場ドイツのコンテストで800個以上の金メダルを獲得するなど、

高い評価をお客様の人気を得ている。

1次産業の活性化のためには、加工品の生産や販売まで付加価値を取り込んだ6次産業化(1次産業×2次産業×3次産業)と言われている。

同社は「緑の牧場から食卓まで」をスローガンに、生産から販売までの6次産業化を実現し、

地域の消費者だけでなく、広い地域から多くの観光客を集めている。

1000台の駐車場のある10万㎡の敷地は、ミートショップ、パン工房、近隣農家の野菜直売所、

焼肉レストラン、カフェテリア、子豚たちのいるトントンハウスなど、家族みんなで楽しめる場所となっている。

1次産業も工夫次第で大きな事業になることの証しとなっている。

 

 

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Author: ヒキコマ、ハジマル。