EMでおいしい野菜づくり

川越市で農業を営む野村耕司さんは、EMを露地野菜の栽培に活用している。EMを有機肥料と合わせ発酵の種菌として用い適切な土づくりをすることで、化成肥料や農薬を一切使わずに、健康でおいしい野菜づくりを実現している。

EM(EM菌)は、「Effective(有用な)Microoranisms(微生物群)」の略で、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、人間にとって有用な微生物の集まりのこと。琉球大学名誉教授の比嘉照夫博士によって開発された。

EMは、抗酸化作用、非イオン化作用、エネルギー転換作用の3つの効果を持ち、これにより蘇生(シントロピー)現象が引き起こされるという。たとえば、EMを使って生ゴミを肥料にすればおいしい野菜がたくさん獲れ、掃除に使えば臭いや汚れを簡単に除去できる。

EMは1982年から実用化され、当初は農業への応用から始まり、現在では生態系の復活や健康・医療・建築・災害対策など、幅広い分野に応用されている。   (金子豊治郎)

野村さんにお話をうかがった。  続きはこちら

Author: ヒキコマ、ハジマル。