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地域の情報発信基地として再生 坂戸グランドホテル物語

坂戸市の関越道鶴ヶ島インター近くの住宅地に建つ坂戸グランドホテル・WIN。豪華なロビーに宴会場、レストラン、チャペルを備えた本格的な都市型ホテルだ。過去には、金融機関の破綻にまき込まれ、危機の時代もあった。今、カルチャースクール事業に力を入れ、地域の情報発信基地として再生が軌道に乗っている。   続きはこちら

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ジュエリーを希望の形に変身させる     アーク ジュエリー スタジオ (川島町)

川島町の田園風景の中に、西洋風のしゃれた建物がひょっこり建つ。宝飾品の加工を行う(有)アークジュエリースタジオの店舗と工房だ。同スタジオは、持ち込まれたジュエリーを、お客の希望に合ったデザインに作り替えるという、独自のやり方で社会のニーズをとらえている。インテリアに凝った店舗、バラの咲くガーデンも人気で、毎年オープンガーデンを開く。続きはこちら

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源頼朝が再興した 坂東札所十番 巌殿山 正法寺

東松山市岩殿のこども動物自然公園、大東文化大学の横を上がると、物見山の崖下に、巌殿山・正法寺(しょうぼうじ、巌殿観音)が大伽藍を構える。源頼朝が再興した由緒ある寺で、坂東巡礼三十三観音の十番札所に数えられる。江戸期から戦前にかけて、札所巡りでおおいににぎわい、今でも全国から信仰のあつい人が参拝に訪れる。 続きはこちら

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菅谷館と大蔵館を歩く 畠山重忠から木曽義仲へ

埼玉県比企郡嵐山町の県立嵐山史跡の博物館は、国指定史跡菅谷館跡に立地している。菅谷館は、鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館であった。近くには、木曽義仲の父、源義賢の居館、大蔵館跡もある。義仲は、嵐山で生を受け、木曽に移り、後に京の都まで攻め上がった。今は静かな嵐山町も、中世の歴史の宝庫である。歴史の専門家にご案内いただいた。

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人の想いを描く 和風似顔絵工房 結

豊かな色彩とほのぼのとした雰囲気の中に、その人の個性や想い、置かれた状況があざやかに浮かび上がる。そんなスタイルの似顔絵を描くのが、川越市で「和風似顔絵工房 結(ゆい)」を主宰する鈴木正道さんだ。鈴木さんは、20年以上前、クモ膜下出血で倒れたが、前向きな生き方とリハビリで障害を克服、新しい境地を開いている。今、作品展覧会を開催中だ(本川越駅前のあやクリニックギャラリー、11月27日まで)。

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木曽義仲を慰霊する流鏑馬  義仲あるいは父義賢の家臣の末裔7氏が主宰

ときがわ町の萩日吉神社の前で、3年に1回、流鏑馬が開かれる。この流鏑馬は、ときがわの明覚郷の市川、荻窪、馬場氏、隣の小川町の大河郷の横川、伊藤、加藤、小林氏の7苗(家)が主宰する。この7苗は、近くの嵐山町で生まれた鎌倉武士、木曽義仲の家臣、あるいは大蔵合戦で敗れた義仲の父、源義賢の家臣を先祖とするとされている。流鏑馬は、鎌倉武士そのままの独自の様式で執り行われている。長期にわたり家系と儀式を受け継いできた7苗の1人、市川裕彦(やすひこ)さんにお話をうかがった。     続きはこちら

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日本初、最大級の雑誌図書館 大宅壮一文庫  越生分館には、遺品も展示

鋭い社会評論と、「一億総白痴化」など造語の名人としても知られたジャーナリスト、大宅壮一。大宅壮一の所蔵していた膨大な数の雑誌、書籍を受け継いだのが、日本で初、最大級の雑誌専門図書館である大宅壮一(おおやそういち)文庫(以下大宅文庫)だ。東京都世田谷区八幡山に本館があるが、実は越生町に分館がある。大宅文庫とはどのような図書館で、どのように利用できるのか。越生の分館は、どのような役割を果たしているのか。

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混合廃材も徹底的にリサイクル   雑木林の保全も進める 石坂産業

埼玉県三芳町の産業廃棄物中間処理業者、石坂産業は、3年前に就任した石坂典子社長の下、今全国的に注目を集める企業である。主に建設廃材の処理を扱うが、大型の設備投資と創意工夫により、困難な混合廃棄物を含め、95%という高率のリサイクル(再利用)を達成している。また、かつてダイオキシン問題で矢面に立った経験もあり、徹底した環境配慮を講じ、周辺の雑木林の保全、「環境アミューズメントパーク」(「三富今昔村」)づくりなど、私企業の枠を超えた活動を展開している。

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埼玉の幻のやきもの 熊井焼、飯能焼、山王焼とは

小川町の埼玉伝統工芸会館ギャラリーで9月21日から10日2日まで「埼玉のやき物」と題する展覧会が開かれる。江戸から明治にかけて埼玉県で焼かれた熊井焼(現鳩山町)、飯能焼(現飯能市)、山王焼(現東松山市)の陶器を紹介する珍しい催しだ。出品するのは、ときがわ町在住の収集家、岩田泰治さん(元小中学校校長)。熊井焼、飯能焼、山王焼とはどんなやきものなのか。

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歴代総理の指南番 「平成」元号の考案者、安岡正篤の教えを伝える (財)郷学研修所・安岡正篤記念館

東洋思想の古典に通じ、人材の育成に尽力、政財界のリーダーたちを指導した安岡正篤(まさひろ)。安岡が開設し戦前から戦後にかけ広大な敷地を擁した埼玉県嵐山町の日本農士学校跡地に、安岡教学を受け継ぐ財団法人郷学(きょうがく)研修所・安岡正篤記念館が、落ち着いたたたずまいをみせている。安岡教学とはどのようなものか、郷学研修所の活動は。

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